今月も芝樂市の準備をこどもたちがお手伝い。

 

4月です。ぽかぽか陽気がきもちいい季節になりました。

今日はもうすっかり恒例になった、月に一度の芝樂市準備の仕事の日。

 

今回は小1〜小6まで、10人のこどもたちが参加しましたー。

 

「毎回ほんまに助かってますー」と芝樂市のスタッフさんにも言ってもらい、
こどもたちにとっても定期的にまーぶが稼げる場があることはうれしいことなので、こういうのが増えていけばいいなぁと思っています。

 

 

イスやつくえを出したり、たまごをパックにつめたり、せっせと働いてくれます。

ときどき、ふらふらと仕事を離れてしまう人もいますが、

まぁ、それはご愛嬌ということで(笑)
「しっかり仕事してやー!」 と声をかけられるとハッと駆け戻ります。

 

 

これは・・・そんなに重いのだろうか(笑)

でも力を合わせてがんばってくれてますねー。

 

 

のぼり旗をセットするのも仕事です。

初めての子はちょうちょ結びに悪戦苦闘。小さい子は2人組で。

 

 

今回は、お隣の樂駄屋が片付けをしていたので、

特別に一仕事終えたこどもたちは、
50まーぶで駄菓子のつかみどりをさせてもらいました。


群がるこどもたち。

がしっと大量に駄菓子をつかんで、こどもたちはホクホクで帰っていきました。

 

 

そして誰もいなくなった芝樂広場。

 

というわけで、明日は芝樂市です。晴れたらいいなぁ。
芝樂市名物NICOplusの玉子かけご飯のお店は、
5年生の女の子がまーぶ稼ぎのバイトで手伝うことになっています。

 

みなさんお越しくださーい。

 

(レポート:みどりん)